VS嵐最終回4時間生放送の真実!5人ロケの感動と涙の名シーン総ざらい
2008年のスタートから約13年にわたり、日本中の木曜夜を笑顔にしてきたフジテレビ系看板バラエティ『VS嵐』。2020年末のグループ活動休止を目前に控えた2020年12月24日、番組は4時間に及ぶ感動の生放送スペシャルをもってフィナーレを迎えました。国民的アイドルグループとして走り続けた嵐の5人が見せた本気の笑顔、勝負へのこだわり、そして抑えきれなかった涙は、今なおファンの胸に深く刻まれています。
放送から年月が経過した現在も、SNSやコミュニティでは「あのクリスマスイブの夜は特別だった」「5人の絆を再確認した伝説の回」と語り継がれています。本記事では、生対決の緊迫した結末や5人だけのお台場ロケで明かされた本音、視聴率やネット上の熱狂、そして気になる再放送・配信事情まで、当時の熱量そのままに徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2020年12月24日に4時間生放送された最終回は、世帯視聴率15.2%(第2部)・瞬間最高18.8%を記録し、Twitter世界トレンド1位を独占した。
- 要点2:お台場での「5人だけ水入らずロケ」では、相葉雅紀の誕生日を祝うサプライズと「嵐でよかった」という涙の告白が大きな感動を呼んだ。
- 要点3:権利上の理由から見逃し配信やDVD化は実現しておらず、後継番組『VS魂』へと相葉雅紀が魂を繋ぐ形で歴史の幕を閉じた。
【放送日と視聴率】13年の歴史に幕を下ろした伝説の4時間生放送
『VS嵐』の最終回スペシャルは、2020年12月24日(木)19:00から22:48にかけて、約4時間にわたる大型特番としてオンエアされました。この日はクリスマスイブであると同時に、メンバーの相葉雅紀の38歳の誕生日という巡り合わせでもあり、番組開始前からファンの間では特別な盛り上がりを見せていました。
注目を集めた視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、第1部(19:00〜)が世帯10.7%、そして生対決が本格化した第2部(20:00〜)では世帯平均視聴率15.2%(個人9.9%)という高数値をマークしました。さらに、番組のクライマックスとなる21時54分には、瞬間最高視聴率18.8%に達しています。木曜ゴールデンタイムを長年牽引してきた番組の有終の美として、圧倒的な存在感を示した数字となりました。
【名シーン総ざらい】5人だけのお台場ロケと相葉雅紀が流した涙の理由
最終回の中で、視聴者の涙腺を最も刺激したのが「嵐5人だけのお台場ロケ」です。長年通い詰めたフジテレビの湾岸スタジオを飛び出し、商業施設などで童心に帰ってゲームを楽しむ5人の姿は、結成当初からの空気感をそのまま映し出していました。
ロケの終盤、貸し切りにした空間で乾杯を交わしたメンバーたちは、番組開始当初の思い出や苦労話を語り合います。そこで行われたのが、当日誕生日を迎えた相葉雅紀へのサプライズでした。メンバーそれぞれが選んだ心のこもったプレゼントを手渡されると、相葉の表情は一気に崩れます。
「この4人と出会えて本当によかった。嵐で本当によかった」と声を詰まらせ、大粒の涙を流した相葉。その姿に、普段は冷静沈着な櫻井翔や二宮和也、優しく見守るリーダーの大野智、温かい眼差しを向ける松本潤も目頭を熱くしました。誰一人として欠けることなく駆け抜けてきた13年間の重みと、間近に迫る活動休止への切なさが交錯した、まさにテレビ史に残る名場面です。
【BABA嵐&生対決の結末】豪華ゲストが集結したラストバトルの真相
番組屈指の人気コーナー「BABA嵐(ババ抜き最弱王決定戦)」のファイナルには、歴代の王者や名勝負を繰り広げてきた豪華ゲストが大集結しました。北川景子、仲間由紀恵、生田斗真、佐藤健、吉沢亮といった錚々たる顔ぶれが参戦し、極限の心理戦を展開しました。
決勝戦では白熱の攻防の末、俳優の吉沢亮が「最弱王」の不名誉な称号を獲得。トレードマークの白い最弱ジャケットを引き継ぎ、スタジオは大爆笑に包まれました。真剣勝負の中に生まれる独特のユーモアは、最後まで健在でした。
そして番組後半には、関ジャニ∞(現・SUPER EIGHT)の村上信五率いる「打倒嵐連合軍」との生対決がスタート。番組の代名詞である「ボンバーストライカー」などでガチンコ勝負が繰り広げられました。生放送ならではの緊張感の中、一投ごとに歓声とため息が交錯し、嵐チームは見事なチームワークを発揮して勝利。ゲームバラエティとしての誇りと実力を最後まで見せつける結末となりました。
【嵐の活動休止と背景】5人が選んだ決断と番組に込めたメッセージ
『VS嵐』の終了は、2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止するという嵐の大きな決断に伴うものでした。2019年1月の記者会見で明かされた通り、リーダーの大野智が「一度何事にも縛られず、自由な生活をしてみたい」と切り出したことをきっかけに、5人は何度も腹を割って話し合いを重ねました。
「5人でなければ嵐ではない」という強い信念のもと、全員が納得した上で選んだ活動休止という道。そのラストスパートを飾る番組として、『VS嵐』のスタッフとメンバーは「湿っぽく終わるのではなく、最後まで笑顔を届ける」という共通の意志を持って最終回に臨んでいました。番組のラスト、5人が並んで深々と頭を下げた姿には、お茶の間のファンとスタッフに対する最大級のリスペクトと感謝が込められていました。
【後継番組とネットの反響】『VS魂』へのバトンタッチとファンの声
放送中からSNS上は異様な熱気に包まれました。ハッシュタグ「#VS嵐」「#VS嵐最終回」「#VS嵐ありがとう」「#相葉ちゃん」などが瞬く間にTwitter(現X)の世界トレンド上位を独占。「13年間楽しい木曜日をありがとう」「涙が止まらないけれど最後が笑顔でよかった」といった感謝の投稿がタイムラインを埋め尽くしました。
年明けの2021年1月3日からは、相葉雅紀がMCを引き継ぐ形で後継番組『VS魂』がスタート。風間俊介、佐藤勝利(timelesz)、藤井流星(WEST.)、岸優太、浮所飛貴(美 少年)といった後輩メンバーが加わり、番組が築き上げたアトラクションバラエティの遺伝子は新たな世代へと受け継がれました。相葉が一人で重圧を背負いながらもスタジオの熱気を守り続けた姿は、『VS嵐』の魂が確かに生き続けている証拠でもありました。
【見逃し配信と再放送の現状】最終回スペシャルを見る方法はあるのか?
放送から時間が経った現在でも、「もう一度あの最終回を見たい」という声は後を絶ちません。しかし、結論から言うとTVerやFODでの見逃し配信、ならびに地上波での再放送は行われていません。
バラエティ番組における楽曲権利、豪華ゲストの肖像権、そして生放送特番という性質上、権利処理が極めて複雑であることが主な要因です。また、これまで『VS嵐』のレギュラー放送やスペシャルがDVD・Blu-ray等のパッケージメディアとして映像化された前例もありません。公式なアーカイブ視聴手段が存在しないからこそ、リアルタイムで目撃したファンの記憶の中で、あの4時間は唯一無二の伝説として輝き続けています。
【VS嵐 最終回】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:『VS嵐 最終回』の正確な放送日と放送時間はいつでしたか?
A1:2020年12月24日(木)19:00〜22:48にフジテレビ系列で4時間生放送スペシャルとして放送されました。
Q2:最終回で行われたBABA嵐で最弱王になったのは誰ですか?
A2:豪華俳優陣が集結した「THE BABA嵐」の決勝戦で敗れ、永久最弱王となったのは俳優の吉沢亮さんでした。
Q3:なぜ相葉雅紀さんは5人ロケで涙を流したのですか?
A3:放送当日が自身の38歳の誕生日であり、メンバーから心のこもったプレゼントを受け取ったこと、そして13年間苦楽を共にした4人への感謝と「嵐でよかった」という熱い想いが溢れ出たためです。
Q4:『VS嵐 最終回』の見逃し配信やDVD化の予定はありますか?
A4:現在に至るまでTVerやFOD等の配信プラットフォームでの配信はなく、DVD・Blu-ray化も行われていません。権利関係のハードルが高いため、再放送の可能性も極めて低い状況です。
まとめ:13年間のお茶の間を彩った名作バラエティが遺したもの
『VS嵐 最終回』は、単なる長寿番組の終了という枠を超え、嵐というグループの誠実さ、チームワーク、そしてエンターテインメントへの情熱が凝縮された歴史的な一夜でした。勝負に本気で挑み、互いを思いやり、最後は最高の笑顔と涙で締めくくる——彼らが提示したバラエティの美学は、今も色褪せることはありません。
番組が遺した温かな記憶と5人の強い絆は、これからも多くのファンの心の中で大切に語り継がれていくはずです。 (出典: vs 嵐 最終 回(Yahoo!ニュース))